おめぐみのはな

日ごと幸せに生きていく

12月12日

おはようございます♡


今朝はいろんなことを想い、考えをまとめるためにここに書きます。


"すべては絶妙なタイミングで起こっている"


先々月、わたしが落ち込んでいるとき


3人の方がわたしに同じことを言いました。


それは…



'もっと自信を持って'



これは、わたしが子供の頃からできなかったこと。


でも、


今ならできる


いまだからできる。


もっと自信を持つこと。


周りの意見に振りまわされず


自分を信じること。


神様はわたしを試したんだ。


自信を持ってる人たちから引き離すことによって


わたしが


自分の脚で


ひとりで


立てるかどうかを。


どれだけ自分を信じられるかを。


子どもの頃、わたしはなんでも親の言いなりだった。


それが"楽"に生きる方法だとおもっていた。


けれども、学校を卒業するとき


進路を選ぶとき


わたしの意見はそこにはなく、


自分がなにを好きなのか?


自分がなにをしたいのか?


まったくおもいつかなくて、途方にくれた。


結局、周りにいる人に尋ねて、その通りに動いてみる。でも、それは自分ではないから、すぐに嫌になり


転々とすることになる。


育った福岡を出て、千葉へ、また福岡に戻り、次はニュージーランドへ、そしてカナダへ。


その度に住む場所を変え、仕事を換え


そうして気づいたのは、日本の良さや日本語の良さ。日本人の良さ。


わたしが産まれ育った國は、日本。


改めて日本人として生きる決意をして、帰ってきて、結婚して、子どもを産んで、育て、ひとりの母親として、女性として、いまここにいる。


妊娠中は、わたしの中に溜めこまれた怒りがどんどん出てきて、愛しているはずの夫にひどい事を言ったり、自分で自分を責めたり、自信を持てない自分はどんどん自信を持てなくなっていき、また路頭に迷う。


そこから、自分の人生をオーガナイズしていくことがようやくはじまる。それが2013年産後のこと。


そうして2015年に娘を産むまで続く、自己投資。


いろんなセミナーやワークショップに脚を運び、いろんな人に出逢い、いろんなのことを知ることになる。


だけど、わたしを一番に変えるきっかけになったのは、あっこさん(板垣昭子さん)のカタカムナのひとつめからよっつめ。


どんどん鎧がはがされていく度に


初めは戸惑い、そして涙し、怒り、悔しみ、苦しみ、辛さを覚えた。すべての不と言われる感情をしっかりと味わった。


なぜなら、それまでの人生、わたしが外に出してこなかったものだから。心の奥底に押し込めて蓋をしていたから。その蓋を開けるきっかけになった。


それと同時に、心から悦び、嬉しさ、愉しさを表現することの素晴らしさを知った。


そうして今、どんな自分も自分だということに気づき、わたしが目にするもの、出逢う人、もの、こと、すべてが自分。


自分しかない。


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今日は、12月12日。内なる太陽のあたたかさを感じる日だそうです。


太陽の力が弱まる冬だからこそ感じられる魂のあたたかさを知れるのだそう。


嬉しいからとか悲しいからとかいう感情をおいて、魂のあたたかさをしっかり感じて、これから自分がなにをしていくのかを定める日でもあるような気がします。


揺るがない自分は


もうすぐそこ。


本日もお読みくださりありがとうございます。


merci