おめぐみのはな

日ごと幸せに生きていく

食がつくる身体

おはようございます♡


夏至と満月を迎え、旅行中なので、早起きしても家事洗濯しないでいい朝、育児中のひとときのひとりの時間に


〝食養〟


のお勉強をしています。


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子どもの頃からの身体の変化の原因が、ようやく今わかるという…もっと早くに知りたかったよ。


便秘、冷え性、生理痛、貧血、うつ気味…


でもまあ、その経験があるからこそ、こうしてわかることがたくさんあるのだろうな。


こんな悩みが、


ただ、ごはんとみそ汁と海藻を主に摂るだけで、改善できるなんて、


冷え性グッズやカイロに頼らなくても


身体の芯からポカポカに


自然になっていくらしいですよ。


確かに、ここ最近、お菓子やパンなどの間食をやめて、お肉やお魚も卵も乳製品も減らしていると


毎日のお通じも良いし、身体が温かいのがわかるようになってきた。


イライラすることも少なく、髪もサラサラ


吹き出ものもなくなった。


ただ、少しでもそれらを摂った日には、お腹の調子が悪く、気持ちも落ちて、すぐイライラしたり


息子も同じく


やはり食べるものは大事だと、心からそう思う。


やっぱり田舎に住みたい!


農業やりたい!


息子のアレルギーを改善するのにも、それが一番いいような気がする。


藍の栽培を始めたとき、土の感触を知ったとき、身体が生き生きしてくるのがわかった。


不思議な感覚…こどものころは普通に土を触って、植物や虫に触れていた。


それがいつしか虫嫌いになり、土だって汚いものって思い込み


触れなくなって、30年経ち


ようやくいま、その感覚を思い出す。


食べもののことについて、次の世代へ伝えていきたいという意欲が湧いてきた。


まずは自分の子どもたちへ、パートナーへ


そして順に周りへ広がっていくことを願って。


さあ!帰ったら、美味しいごはんを作ろうっと♡


merci