ホツマツタエから学ぶこと

おはようございます。

昨日は冨山喜子さんから学ぶホツマツタエのお話会に参加しました。

初めて春日井へ

お天気が良く、駅から歩く路はとても気持ちよく、空にはたくさんの龍がおりました。

ホツマツタエ

はじまりは先日ご縁でつながった友人とカタカムナの話から 

カタカナ読みが苦手なわたしは

昨日の昨日まで

ほ・つ・ま・つ・た・え

の並びが覚えられなかった(･_･;

ま、それは良いとしまして

お話は、わたしには難しく理解に乏しいところも多々ありながら

おもしろいお話もチラホラ

でも

人の名前が覚えられないわたし…

昔の人の名前や勲章は、長くて

これまた覚えられん！！(･･;)

顔は覚えられるんだけど、名前はどうも苦手なの、わたし。

人の名前がいっぱい出てきたから、なおさら理解できず

あーーなんだか勿体無い←わたしの頭がね 笑

というのが正直な感想でした。

昨日のホツマツタエのお話会では、漢字伝来以前に使われたと言われる縄文文字ヲシテで書かれた文献によるものが近年解読され、昔の人たちが今世のわたしたちへ伝えていることをお話されました。

そんな中でも印象に残っているのは…

日本という国

この国という漢字は、日本が創った漢字で

もともとは、『國』

でも、この字だと、中に武

つまり武器を囲ったクニ

だから、魂の玉を囲うというように替えられたのだそうでございます。

もともと本来の日本は、『他の國から来て持ち寄った技術を授け、文化を授け、得意とするものを持ち寄ってより良い生活をし、みんなでよくなっていこうよ』という、国だったのだそうだけれど

わたしが学校で習った歴史は、戦いの戦いの上に成り立ち、勝ち取った、とか

世界大戦で負けたとか

みたいな

戦争の勝ち負けしか頭に残ってない…なんて残念な💧

もうこれはとても残念すぎるので、これから変えていきたいよ

と思いました。

本来の日本、ヒノモトを取り戻せねば

この地球が滅びるかもしれんとも思いました。

わたしが海外移住の夢を辞めて、日本へ帰国した理由のひとつに

「日本語の良さ」

というのがあります。

英語では伝わりにくい心の部分を話す日本語

言葉にしなくとも伝わる

以心伝心な部分

日本独特の文化なのだなと感じたのです。

さらには

「日本語の音」

ホツマツタエではアワウタというのを紹介してくださいましたが、

この天と地を結ぶウタといわれるアワウタ

今のひらがなの音すべてが含まれていて

カタカムナもそうね

この48音韻を並びをかえて

ウタにしてあるのですけど

これを唱えると、心がととのうというのですよ。

それがどういうことなのかと考えましたらば、

わたしたちが日常使っている日本語

正しく相手に伝われば

それは

この空気中をも

さらには、近くにある自然をも

振動させ

その波動は宇宙全体に拡がるんだと思ったのですよ。

だから大事なのだなーと思ったのです。

人の言葉が心を打つ

ってことありますよね。

それは、先日わたしが桜から感じた

あのドーーーンと胸に響く

生命の波動

それと同じだと感じました。

だから日本語ってすごいんですよ！！

外来語なんてたくさんあるけど、日本語ほど歴史の古いものはないんじゃないかと思います。

昔からずーーーーーっとずーーーーーっと

使われていて

今もなお、わたしたち日本人は毎日口にする言葉

日本語はこの地球上の自然と共生するために必要なものの一つだと考えます。

わたしは、この日本語をできるかぎり

わが子たちへ間違いなく大切に伝えていきたいと思います。

それから、このひらがなの音の元となったと考えられるカタカムナ

再びひとつめ聴きたーーーーい！

と思わせた心がわたしを動かします。

カタカムナのお話会を開く企画

小さな子供を育てているお母さん方やこれから子供を授かる方、もしくはもう授かっている方にもっともっと聴いてほしい！

と節に願うのです。

しかもそのお話会をされているあっこさんの話がまたおもしろい🌸

あっこさんのお話は、単なる日本語音の歴史の話ではありません。

生命のお話ですよ。

これから自分の道を自分でどう歩いていくのかを

自分で決めていく

自分の肚で決めていく

お話会ですよ。

名古屋は熱田にあるわたしのお気に入りのカフェで定期的に開催されていますが、

場所と費用を少しお母さん向けにしたものを企画したいです！

できれば少人数で

お家でくつろぐ感じで。

う〜ん、夢拡がるぅ😍

本日も長くてすみませんm(_ _)m

お読みくださり、ありがとうございます。

merci