おめぐみのはな

日ごと幸せに生きていく

ポジティブシンキング

昨日から一夜明けて


一喜一憂して、感情の波がようやく治りました。


といっても、これらの事象はただ起きているに過ぎないのでしょうけれど。


さて、いろいろ調べてみると、息子が'動物アレルギー'だと今この段階で知れたことは、ある意味救いなのだと思いました。


そうだとわかれば、本人も近づくことはしないだろうし、飼うこともしないのだろう、と。


私たち親も同じ。


彼を守る方法ができたということなのかな、と。


これから幼稚園や保育園へ預けるにもアレルギーは知っておかないといけないこと。


そのために前回アレルギー検査をしたときには、小児科の先生で食品のみしか診てくれていなかったのだけれど、


今回の検査では、アレルギー科の専門の先生だったので、3歳以降に出現するアレルギーを含めて検査してくださったおかげで判明したのです。


先生曰く、


卵や乳、小麦など食品に関するものは、3歳未満で発生し、徐々に落ち着いてくる子とそうでない子といて


3歳以降、ほこりやダニ、ペット、花粉、イネなどのアレルギーがあると徐々に数値が上がってくる


とのことでした。


これからお父さん、お母さんになる人たち、現在小さな赤ちゃんがいるお父さん、お母さんにぜひ知っておいてほしいことですね。


わたしの息子は、半年を過ぎた頃、アレルギー検査で卵アレルギーが発覚し、それから卵を避けて、1歳を過ぎた頃から少しずつ与え始めましたが、なんだかそのころから鼻づまり、咳、肌荒れが出だしました。


2歳の誕生日を夫の実家でしたとき、手巻き寿司をしたのですが、イクラを食べた息子がしばらくして目や顔が腫れだして、とても慌てて心配した記憶があります。数時間後には治りました。


でも、よくよく思い出すと、あのとき目をとても擦っていて、身体も痒がっていた。


わたしは、てっきり卵アレルギーで起こったものと思っていましたが、今考えるとあれは動物アレルギーだったのか、と思うのです。


もしかするとどちらにも反応していたのかもしれませんが…


アレルギー反応は、目や顔が腫れたり、鼻が痒かったり、鼻水が出たり、喉が痒かったり、痰や咳がでたり


花粉症と同じような感じですね。


あまり神経質になりすぎるのもよくないけれど、気をつけておかないと生命に関わることなので


親としてはある程度の知識を知っておく必要があると思いました。


とはいっても、実際なってみないとわからないものです。


わたし自身がそうですから。


こうして環境が変わっていくことで、自分も変わっていく


それが生きるということなのですね。


なにかが起こったとき、その瞬間は感情が揺れ動きます。


それは変化のときを迎えているというシグナルなのかもしれませんね。


本日もお読みくださり、ありがとうございます♡


merci