おめぐみのはな

日ごと幸せに生きていく

すべてOK

おはようございます。


まほうのコーヒー めぐみです。


今朝の焙煎は、ウォータープロセスでカフェインを除去したグァテマラとオーガニック・フェアトレード ペルー。


感覚を磨くために、今日は時間をあまり気にせず、五感と第六感を使って焙煎してみました。


はじめは網の上をアルミホイルで覆っているので、頼るは耳と鼻。


アルミホイルをとったあとは、鼻と目。


最後に煎り留めを見極める第六感。


これらは、わたしの感覚を鋭くしていきます。


ペルーは、なかなか難しく、まだまだ研究が必要と感じた朝でした。




さて、昨日、わたしの心友がみせてくれたある本から気づきを得ました。


わたしたちは、ひとりひとりが光の魂(タマ)で、ここ地球を愉しみにきている。


ここ地球で、この身体を持っている限り、自分に起こるすべてが経験で、そのすべてが受け入れられる。


つまり、すべての感情、自分にとって悪いと思うこと、良いと思うこと、


どんなこともすべてあっていいということ。


それは許しに繋がり


可能性を広げることになる。


今までわたしは、わたしの中で制限をかけていたように思う。


なにかを見たとき、なにかを聞いたとき、自分のフィルターを通して、良し悪しを判断していて、


それは子どもの頃に植え付けられたエゴともいうかもしれないね。


目の前に起こることすべて、わたしの中に起こる感情も含めて


すべてあっていい


と許しをえたとき、


目の前に今なにをするのかが見えてきた。


もしくはなにもしないのか、待つのか。


それはつまり、これこそありのままに生きるということなんだろうな。


これは子育てにも役立ちそうだな。


子どもたちはまさにそうして生きているのだから。


わたしも産まれたての頃はそうだったのだから。


ゼロに戻ろう。


未来や過去もなく、今を生きる。


一度きりの人生だ。ここに繋げられてきた生命、後世に繋げていく生命を、思いっきり悦ばせよう。


本日も佳き日に。


Thank you, Love