月のものとともにやってきたネガティヴ子
こんばんは♡
最近夫が違うところに熱意を込めているのをみていると
なんだかわたしはまるで外へ追いやられたかのような感覚に陥り
結婚当初は好きでやっていた家事が
いまはやらされている感覚に変わり
台所に立つ楽しみというのはすっかり失せてしまった。
コーヒーを淹れているときが一番楽しくて癒されて
あとは子どもたちが笑ったり泣いたりして、そこにいることが幸せで
夫の存在がなんだかほど遠くなってしまった気がするのは、気のせいかしらと想う。
話をしても、噛み合わないことが多く
すぐ喧嘩になる。
わたしのコーヒー熱というのは、そこまで入り込んでいるのか?とさえ想う。
私の目の前に在るは、鏡としたならば
そういうことなのかもしれない。
でも、自分の中でそんなにコーヒーのことを夫の勉強ほど勉強できてないし、
むしろコーヒーのことをなにも知らなかった自分に失望さえした。
まほうのコーヒーとして少しずつ活躍させてもらってる中で、参加してくださるみなさまと一緒に学んで、まあそれの方が愉しい気もするが。
もともと勉強は嫌いだし。座学なんてもってのほかだ。
だから勉強熱心な夫はすごいなと思う。力が伸びているかどうかは別として。
ただ問題はそこではない…
わたしは構って欲しいのだ
愛されたい欲
もうこれは幾度となくまわりてめぐってくるわたしのこの人生での課題とでも云っておこうか。
かまってもらわなくても、十分愛されているんだよ〜
だから大丈夫
なんて言葉はもう通用しないよ。
どうしてでもかまってほしいのだ。
じゃあそれを言ってみたらどうだ、と言われそうだけど
それがなかなか口に出せない甘え下手。
甘え上手な娘がほとほと羨ましくて仕方がない。
まあ
それもこれも
みんなわたしなんだ。
あーあ
それもこれもみんな自分でしかないのか。
すべてなにもなくて
あるようにみえているだけで
すべてが妄想か。
今日は、消えてなくなりたい気分だ。
さぁ寝よう。
寝たら明日が来る。
明日生きていたらラッキーだ。
だってまた新しい自分の始まりだから。
こんな話をしているわたしとはもうおさらばだから。
さようならわたし。ありがとう。愛してる。
明日のわたしこんにちは。
本日もお読みくださり、ありがとうございます♡
merci