生きるということ
今日は、まほうのコーヒー初の"気軽にカッピング会"
参加された方と一緒に創り出す
コーヒーの新たな世界
日常には様々な情報が行き交っていますが
そこに頼らず、惑わされず
自分の感覚を信じることで産まれてくる新しいもの
古いものは手放し、新しいものを手に入れる
この月の満月はそういった日になるようです。
以前のわたしは、人と関わる仕事に就きながらも、人と関わるということがとても面倒で、あまり好きにはなれませんでした。
二人の子どもを産んで、家にいる間ひとりの時間というものがなかなか持てなくなったとき
子どもとの関わりで感じることや体験できることの歓びがはかりしれなくわかってきました。
子育てすることに一生懸命な中、時折いただけるようになったひとりの時間のときに、子ども以外の人たちと接する機会をたくさん持つようになったのと同時に、子どもたちと出かける回数も増えました。
そうすると、まるで今までの時間が止まっていたかのような錯覚を起こし、新たな歯車が動き出した感じでした。
ひとと関わることでわかるいろんなこと。
自分のこと。
世の中のこと。
この世界が、みんなの想いや考えから創り出されていることにようやく気づきました。
前々からわかっていたのとは違う
思考が現実化する
ということの重要性を認識しました。
表面化されていなくとも
目の前に現れた事象は
わたしの中のどこかで感じたことのある感覚で
そこにくっついてくる感情もまたおもしろく
ただ、ただその繰り返しで
循環している。
その部分を少し離れて、客観的にみることができたとき
わたしは
何者でもなく
目の前にある自然な緑のように
自然な雲のように
ただここに生かされている。
わたしたちは光で
その光を反射させて
交差させて
自分を知り
ここでなにをするのかを知る。
それがここで生きるということなのだと
わたしは思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございます♡
merci