まほうのコーヒー始動
2016年3月20日日曜日 春分の日 宇宙の元旦と云われる日に
芽吹きました🌱
"まほうのコーヒーカフェ"
1時間しか時間がない中、9名の方へ提供することができました。
最初は緊張もありましたが、少しずつ慣れてきて、夫もコーヒーミルを使いこなして、お手伝いしてくれて、うぶすな助産院の中にコーヒーの香りが漂いました✨
自分の中でまさか神戸へ出向いて、うぶすな助産院でコーヒーを淹れられるなんて思ってもいなくて、でも、自然の流れで叶った夢。
今回は、とにかく美味しいカフェインレスコーヒーを美しく淹れて、知ってもらうのが目的で、おひとりおひとり、ゆっくり淹れることができないこともあったのだけど、
中には福岡からいらした方が、飲んだ瞬間に涙を浮かべて
"真心がこもっていて、本当に美味しい"
と言ってくださり、わたしも感激して涙がでました。
みなさん、最初の一口が
目をパチクリさせて
"美味しい"
と言ってくださり、飲み終わった空のカップを持ってきてくださり、わたしはもう感無量です。
お金の面では、赤字に終わったものの、わたしの心は溢れるほどの愛でいっぱいでした。
満足です💗
今後は、イベント出店というよりかは、お茶会やワークショップへ出向いておひとりおひとりに合うカフェインレスコーヒーを淹れたり、お店を持つことも視野に入れて動いていく予定です。
さて、その日東経135°の地点に産声をあげたうぶすな助産院&産前産後ケアハウスは、みんなで創る助産院で、そこに集まった方々のエネルギーはとてもあたたかく、輝いていました。
いつかわたしの住む街にも、こんな助産院&産前産後ケアハウスを創りたい!!!
どなたか賛同してくださる方募ります。
メールください⤵︎
love.bluerose1565∞outlook.com
∞をアットマークにかえて送ってください。
どんな場所で、どんな形で創っていくのかは、集まった方々とで決めていきたいと思います。
今住んでいる愛知県でもいいし、わたしの実家のある福岡でもいいし、将来全国に広まることを祈ります🙏
わたしの淹れるカフェインレスコーヒーは、あくまでもツールであって、わたしが目指したいのは、今回のうぶすな助産院の助産師向井朋美さんことともみーがおっしゃっていたように、目の前にある生きている生命と向き合い、感動を共有できる場所✨
そんな場をみんなで創りあげ、そんな中でみんなも創られる
新たな自分に出逢い、変化し、より住みやすい、生きやすい星となる、こと。自然やわたしたちの本来の力は無限大だと信じています。今まで制限されてきたものを取っ払って、みんながのびのびと生き生きと自由に生きていけたらいいなと思います。
お産に関しては、まずはお母さんの妊娠する前からの身体づくり、とても重要で
そして妊娠中の過ごし方、お産の仕方、産後の過ごし方、子育ての仕方
すべてが流れでであり、繋がっている、とともみーはおっしゃっていました。
それにひとりひとり違います。誰かがこうだったから、自分もそうなるとは限りませんよね。
特に今の時代、核家族化は孤立をも産みだし、一人で頑張るお母さん(わたしもそのうちの一人)がたくさんいるように思います。頑張りすぎて、頼る人も少なくて、悩んで鬱になりかけて…ただ、ただシンプルな毎日が辛い。
そんなお母さんのもとで、家庭は明るくなりますか?
いつも笑顔でお母さんが輝いていれば、家庭は明るくなり、みんながハッピー✨
それが理想ですが、そんな簡単なことでもないような気がします。
お母さんが笑顔で輝くために、まわりのみんなが手と手をとりあって、お母さんに身体にも心にも無理のない協力が必要だと思うのです。
わたしみたいに、人見知りで、ご近所にはママ友がいない、実家は遠く、頼れるのは夫の両親で気を遣う。市の預けられるサービスや保育園、幼稚園は、ある程度のお金がかかるから、働かざるをえない。働くには、預け場所を探さなければならない。
そんなこんなをほとんど全部お母さんが担って、ただでさえ小さな子どもをゼロの知識から育てていき、毎日がヘトヘトなのに、はっきり言って、負担です。
でも、やらなきゃいけなんです。やらないと生きていけない世の中になってる。
それを少しずつでいいから、変えていきたい!!!と強く思います。
これはあくまでもわたしの意見なので、みんながみんな賛同してくれるとは思いませんが、
ひとりでも
ふたりでも
三人でも
同じ気持ちの人がいたら、教えてください。
手と手をとりあいましょう。
無理して仲良くしなくていいんです。
知っているだけで、それは力になると思うのです。
なんだかまとまりないものになったような気がしますが、
本日も最後までお読みくださった方、ありがとうございます♡
merci