新たな気づきと挑戦
お客様が帰ったあとの、この飲み終わったカップを見ると、淹れてよかったな〜お口に合ったのだな〜と思うのです。
本日お客様を迎えて、お話をしている中で、やはり新たな閃きがありました。
集うとヒラメク✨
まず、バリスタという職
普段は結構エスプレッソマシンに隠れていたり、カウンターで淹れてからお席へと運ばれたりで、間近でみることはほとんどないと思うのですが、
今日はマジマジと近くで見ていただきました。
とっても緊張ーーーーー
でも、これからわたしがしていきたいのは、こうしてお客様にも見て愉しんでもらいたい、知ってもらいたい
と思うのです。ついでに体験も😁
職人技とは、とても難しく、素人じゃわからない
というのは、もう終わりにしたい。
いろんな方に触れていただいて、意見をいただいて、新しいものを一緒に創り出していく。
そういうことをしていきたいと思うのです。
今現代、実際にそういった講座やワークショップ増えてきましたよね。だから、嬉しい。
コーヒーに関してももっと深めたい、知ってもらいたい。
そんな気持ちがフツフツと湧いてきました。
それから、もう一つの気づきは、
"お茶を点てるのと同じ奥義がありそうですね〜"
という一言に
ふっとよぎったのは、専門学校のとき茶道の授業を受けていたこと
日本に昔からある茶道
お茶の道とコーヒーの道に
なにか共通するものを感じました。
日本人として日本を伝えるコーヒーの淹れ方を
日本人として美しい淹れ方を
していこうと決めました。
20日に向けて、気持ちを入れ直し
生命をかけてコーヒーを淹れる
バリスタを務めていこうと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございます♡
merci