おめぐみのはな

日ごと幸せに生きていく

落ちるとこまで落ちてます



先日アトピーと診断された息子は、今日の検査結果で犬と猫のアレルギーだと判明しました。しかもかなり強力。


もうショックで…また泣けてしまいました。


わたしのせいではないのでしょうけれど、昨日の助産師さんの話では、赤ちゃんを授かって、できた胎盤は、お母さんがそれまで食べてきたものや習慣としてきたものからつくられる。


そこから栄養をもらって育つ赤ちゃん。


どれだけ妊娠してから、いろんなことに気をつけても、妊娠する前のことが充分に赤ちゃんへ影響してくるなんて…


わたしの何かがきっと悪かったのかなって思ったのです。


自分を攻めてもしょうがないので、受け止めるしかありません。


こうなったからこそ変われるものがある。


ちょくちょくお邪魔していた夫の実家には、長年飼っている猫、そしてわたしの母から夫の実家へ譲った犬がいます。


だから


そう


このアレルギーのことを伝えないといけないのです。


夫の両親に。


わたしでもかなりのショックであったのです。


彼らがどれだけ驚かれるか…


もう考えたくありません。


どう受け止めてもらえるか


それは話してみないとわかりません。


夫と相談して、冷静にお話してみようと思います。


これはわたしたち家族の問題なのですが、こうして書き出したのは、わたしの中の悶々としたものを外に出すためです。


最後までお読みくださった方、ありがとうございます。


merci